テレアポのコツ ~withコロナ~
こんばんは、せきおです。
コロナの影響もあり、広告営業は厳しい状況です。
掲載件数も5月頃は昨年の半分程まで減りましたね。
売上が激減している企業が多いのでそれは仕方ないことですが、
個人的には受注数が減ったこと以上に、
新規アポが取れないことに強い危機感を持っています(汗)
正直、目標が達成しないのはしょうがないことだと思ってまして、
未達成の事で上から怒られても、そんなこと言ったってしょうがないじゃないか。
というえなり君状態なんですが。
新規アポがとれないと、翌週、来月のヨミが作れないので、
これを改善しない限りは数字も増えていかないのが明白。
なんとしてもアポ数を増やしていきたいと思っている状況です。
とはいえ、
・求人にかけている費用がない。
・採用担当が在宅勤務中。
というこの時期ならではの断り文句も多いですよね。
僕も苦戦している所です。
このままではいかんと思い、
社内で新規に強い後輩から話を聞きました。
後輩というか部下ですが。
入社10カ月の女性営業です。
この状況下でも毎月2社以上安定して新規を入れています。
そんな彼女の必殺技は「ベルフェイスアポ」
(ただ、うちの会社がベルフェイスを使っているだけで、
Zoomでもなんでもいいんですが。)
とにかく、訪問が厳しいので、
ベルフェイスで一度アポをとる方法です。
アポの取り方は
市況情報や、キャンペーン情報をお伝えしたいので、
15分だけでもベルフェイスを使ってお時間頂けないですか?です。
ベルフェイスアポの時には、
宿題をもらうことがポイントです。
宿題をもらい警戒も解けたところで、
次のアポは直接訪問しての提案を狙います。
このやり方で彼女は継続して新規受注しています。
ひと手間かかりますが、
初回はオンラインというのが今後もっと主流になりそうですね。
部下から学ぶこともほんと多いと感じる今日この頃です。
読者さんの参考になれば幸いです。
それでは、本日もおつかれさまでした。