入社1~2年の新人向け「タスク管理ツール」3選
こんばんは、せきおです。
入社して1年もすると、
研修も終わり受注したお客さんとのやりとりや、
アポ準備などの資料作成、社内の提出物など、
自分だけで進める事が増えてくる時期じゃないかと思います。
振り返ると「あれどうなってる?」って言われるのが、嫌でしたねー。
自分なりに考えながら進めているのに急かされる感じがして。
部下をもつ身になってからは「あれどうなってる?」は口癖になりつつありますが(笑)
ただ、実際に上司から声をかけられて、
忘れていたことに気づくことも良くありました。
ということで、今回は新人の方向けのタスク管理ツールをご紹介します。
Trello(トレロ)
WEB上でタスク管理するツールです。
アプリもありアポ終わりでも外出先から簡単に更新できる使いやすさを感じました。
個人だけでなく、
グループのタスクを見ることができ、
どちらかというとメンバー管理する方にとっては使いやすいツールです。
Google To Doリスト
https://form.run/media/contents/business-efficiency/google-todolist/
説明不要かと思いますが、Googleを使ったタスク管理方法です。
Googleカレンダーを使ってスケジュール管理されている会社さんも多いと思いますが、
Googleカレンダーの延長としてタスク管理ができるので、
慣れという意味では一番かもしれません。
無印良品 チェックリスト
アナログのやり方になりますが、
手書きでタスクをかき出すやり方です。
僕は毎日夜に今日やりきれなかったタスクと、
翌日のタスクをチェックリストにかき出し、
それをデスクの上に置いて帰るというのを習慣にしてました。
終わったタスクには上から線を引いて完了にし、
残ったタスクは明日に持ち越しして管理しました。
上記の3つを試しましたが、
僕の場合は無印良品のチェックリストに落ち着きました。
タスクが終わったときに、赤ペンで上から線を引いていたんですが、
赤線が増えていくところを見ると、
達成感を感じることができるのもアナログの良さでしたね。
僕も2年くらいは無印良品のチェックリストを使っていましたが、今は使っていません。
仕事量が多くなり、1日のタスクが1枚に書ききれなくなることが多くなったので
今は自分でエクセルで管理するようにしています。
自分の仕事量を可視化しておくと、
スケジュールも立てやすくなって、効率も上がってきますのでこれからタスク管理の方法を考えている方はぜひ一度試してみてください。